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2026.07.28 採用/先輩社員の声

“できない”を見るより、“伸びる芽”を見る支援を

児童発達支援管理責任者が語る、放課後等デイサービスの現場

放課後等デイサービスの現場では、子ども一人ひとりの個性に合わせた支援が求められます。その中で、日々の支援方針を組み立て、保護者や現場スタッフをつなぐ役割を担うのが児童発達支援管理責任者(児発管)です。

前職も歩んできた道のりも異なる、YさんとKさん。
この仕事を選んだ理由から、現場で大切にしていること、そしてやりがいまで、お二人にたっぷり語っていただきました。

児童発達支援管理責任者

Yさん(児童発達支援管理責任者)/ Kさん(児童発達支援管理責任者)

 

グループホームと教員。異なるルーツから見えた、支援への想い。

—まずは、お二人がこの仕事を選んだきっかけを教えてください。

Yさん
前職では、精神障がいのある方が暮らすグループホームで働いていました。日々関わる中で感じたのが、「もっと子どもの頃から支援ができていたら、違う人生があったのかもしれない」という思いです。

インタビュアー
子どもの支援に関心が向いたのは、そこがきっかけだったんですね。

Yさん
そうですね。子どもの頃から関わることができれば、将来の選択肢も広がっていくんじゃないかと考えるようになって、放課後等デイサービスの世界に飛び込みました。

Kさん
私はYさんとは少し違って、元は教員をしていました。保護者の方と年齢が近いこともあって、子育ての悩みを直接相談されることが多かったんです。

インタビュアー
そこから、今のお仕事につながっていったと。

Kさん
はい。子どもだけでなく、お母さんやお父さんたちの力にもなりたいと思うようになったのが、この仕事を選んだきっかけです。

Yさん
Kさんは学校の現場を知っているからこそ、保設者の方の気持ちに寄り添えるんでしょうね。

Kさん
そうかもしれません。逆にYさんは、大人の福祉現場を経験しているからこそ、「もっと早い支援を」という視点を持てているんだと思います。

 

“できない”ではなく、“できていること”に目を向ける。

―現場で支援をする上で、お二人が大切にしていることは何ですか?

Kさん
私が意識しているのは、「できないこと」よりも「できていること」に目を向けることです。ほんの小さな変化でも、そこをしっかり拾って、無理のない形で次につなげるようにしています。

Yさん
僕も同じ考えです。トラプルが起きた時こそ、すぐに叱ったり注意したりするのではなく、まずは一対ーでじっくり話を聞くようにしています。

インタビュアー
頭ごなしに注意する、というのではなく。

Yさん
はい。「どうしてそうなったのか」を丁寧に聞いていくと、子ども自身も気持ちを整理できるようになっていきますし、行動そのものが少しずつ変わっていくのを感じます。

Kさん
「伸びる芽」って、放っておいても伸びるものではなくて、大人がちゃんと気づいて、水をあげるからこそ伸びていくものだと思うんです。

Yさん
まさにそうですね。だからこそ、日々の小さな変化を見逃さない目を持つことが、僕たちの一番大事な仕事なんだと思います。

 

一人で抱え込まない。個別支援計画はチームでつくるもの。

—児童発達支援管理責任者として、チームで支援することの魅力はどんなところにありますか?

Kさん
個別支援計画は、私たち児発管だけで完結させるものではないと思っています。児童指導員や専門職の方々、そして保護者の方とも共有しながら、みんなで同じ方向を向くためのものなんです。

インタビュアー
計画そのものが“答え”というよりは。

Kさん
そうですね。あくまでチームで方向性をそろえるための土台であって、そこから先は現場で関わる一人ひとりが一緒につくっていくものだと思っています。

Yさん
一人で抱え込まなくていい、というのは本当に大きいです。迷った時にすぐ相談できる環境があるのは、心強いですね。

Kさん
私たちも、児発管という立場だからこそ見える部分もありますが、現場のスタッフだからこそ気づけることもたくさんあります。

Yさん
それぞれの視点を持ち寄って、チームで関わるからこそ、一人で考えるよりずっと良い支援につながっていくと感じています。

 

子どもの成長がやりがい。学校  家庭  事業所がつながる瞬間。

―この仕事を続けていて、やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

Yさん
子どもたちの成長を間近で見られることですね。以前は言葉が荒かった子が、自分の気持ちを言葉で伝えられるようになった時は、本当に嬉しくなります。

Kさん
私は、学校 家庭 事業所がうまく辿挑して、子どもが落ち着いて過ごせるようになった瞬間に、やりがいを感じます。

インタビュアー
関わる人たち全員が同じ方向を向けた時、ということですね。

Kさん
そうです。みんなが笑顔になれる瞬間に立ち会えるのは、この仕事ならではの喜びだと思います。

Yさん
子どもの変化は、僕たちだけの力ではなくて、家庭や学校、色々な人が関わって生まれるものですからね。それを間近で見られるのは、本当にありがたいことです。

 

未経験からでも、チームで成長できる環境がある。

—最後に、これから応募を考えている方ヘメッセージをお願いします。

Kさん
未経験でも大丈夫です。研修や資格取得のサポート体制も整っているので、安心して一歩を踏み出してもらえると思います。

Yさん
異業種からでも、しつかり成長できる環境です。一人で抱え込む必要はありません。一緒にチームで、子どもたちの“伸びる芽”を見つけていきましょう。

—多様な経歴を持つお二人だからこそ見えてくる支援の形がありますね。
本日はありがとうございました。

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