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3年間で支援のプロへ~先生だって学んでいるんです!~ | 放課後等デイサービス夢門塾

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3年間で支援のプロへ~先生だって学んでいるんです!~

先生たちの学び舎「MUMONアカデミー」に潜入!

夢門塾で学んでいるのは、子どもたちだけではありません。実は先生たちにも学びの場があるんです。その名は「MUMONアカデミー」! 発達障がいや行動分析学の基礎から、実際の業務、リーダーシップまで、段階に応じて学ぶ職員研修として発足しました。今回は支援のプロフェッショナルを目指す先生たちが、どんなことを、どのように学んでいるか、MUMONアカデミーの取り組みをご紹介します。

3年間で一人前へ。段階に応じて積み上げる学び

新卒1年目(1回生)を担当する佐藤部長代理

夢門塾では、新しく働きはじめた職員を対象に、3年間で学びを深める「MUMONアカデミー」を実施しています。1回生では発達障がいに関する基礎知識や行動分析学の基本など、支援に欠かせない内容を、座学を中心にしっかりと身につけていきます。

新卒2〜3年目(2・3回生)を担当する米部長代理

2・3回生では、事前アンケートを元に講義内容を決定し、理解の再確認や、2・3年目に直面しやすい悩みを乗り越えるためのメンタル面でのサポートも含まれています。後輩を導くためのリーダーシップについても学び、現場での役割を広げていきます。

また、3年間を通じて社会人としての基本的なルールやマナー、課題解決の姿勢を丁寧に指導するのも特徴。その背景には、「約束やルールを守る」という大切な基盤を身につけたうえで、後輩を迎え入れてほしいという思いが込められているのだそう。

実際の講義資料より。「頑張る方向が違う」とは言わせない——一人で抱え込まず、チームで安全に回す視点を学びます

支援のプロフェッショナル集団」を目指して

MUMONアカデミーが始まった背景には、「支援のプロフェッショナル集団であることが、事業づくりに欠かせない」という考えがありました。これまで現場では職員がそれぞれ個別に学んでいたものの、事業部として専門的な研修の場はありませんでした。そこで支援に必要な知識を学べる場としてMUMONアカデミーをスタート。1回生から3回生までの3年間で一人前を目指し、現場経験を積みながら研修で必要な知識を身につけていくというものです。同期と学び合う環境が、互いの成長を後押しし、モチベーションを高める目的もあるそうです。

福祉サービスの仕組みも基礎から。制度やお金の流れを知ることも、専門性の一部です

診断名ではなく、その子自身を見る

MUMONアカデミーで繰り返し伝えられているのは、障がい名や診断名だけで子どもたちを捉えないこと。たとえば、血液型や星座だけで性格を決めつけてしまうのと同じように、診断名だけではその人自身を理解することはできません。性格や好きなもの、苦手なこと、強みやサポートが必要な部分、家庭や学校での様子など、さまざまな面に目を向け、一人ひとりを知ろうとすることが必要です。そして子どもたちと信頼関係を築き、その子らしさを見ながら支援する大切さを、アカデミーを通じて学んでいきます。

「自然な生活の中で育てる」という最新の支援アプローチも学びの対象に

関わる人みんなで、「統一した支援」を

さらにMUMONアカデミーでは、子どもたちに関わる関係者との連携についても学びます。保護者や学校の先生、相談支援専門員、ほかの放課後等デイサービスの職員など、1人の子どもに関わる人はさまざまです。夢門塾の職員もその1人として、それぞれの立場に寄り添いながら、子どもの状況や支援の方向性について共通理解をもつことが求められます。そのため、保護者の不安や悩み、子どもの将来の思いを丁寧に受け止め、言葉にして共有する姿勢を重視。支援に必要な専門性だけでなく、相手に安心してもらえる関わり方を身につけ、周囲と連携しながら「統一した支援」を行うことの大切さも学びます。

講義のまとめ。「未来の誰かが安心できる行動を一つ増やす」——先生たちの合言葉です

MUMONアカデミーが目指すのは、職員一人ひとりが「支援のプロフェッショナル」への第一歩を踏み出すことです。そして子どもたちの「やってみたい!」を後押しするために、支援する職員自身も楽しみながら挑戦できる環境を大切にしています。職員の成長や挑戦を後押しする学びの場として、MUMONアカデミーはこれからも続いていきます。

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